「ついに来た!Amazon Elastic VMware Serviceの爆速キャッチアップ」というタイトルでCM re:Growth 2024 OSAKAに登壇しました #AWSreInvent #cmregrowth

「ついに来た!Amazon Elastic VMware Serviceの爆速キャッチアップ」というタイトルでCM re:Growth 2024 OSAKAに登壇しました #AWSreInvent #cmregrowth

こんにちは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)です。

2024/12/11 に開催された AWS re:Invent ふりかえり勉強会「クラスメソッド re:Growth 2024 大阪」にて、「ついに来た!Amazon Elastic VMware Serviceの爆速キャッチアップ」というタイトルで登壇しました。

https://classmethod-osaka.doorkeeper.jp/events/178670

発表資料

資料はこちらです:

2024年は、オンプレミスに関わりのある方はかなり大変な年だったのではないでしょうか。
VMware関連ライセンスの規約変更により、日本国内はもちろん、海外事業者でも対応に追われた1年でした。

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Amazon Q Developer transform for VMwareについてのご紹介です。
以下のブログにも記載しましたが、オンプレミスネットワークを解釈してAWSネイティブに置き換える機能は熱いです。

https://dev.classmethod.jp/articles/reinvent-2024-vmware-with-amazon-q-dev/

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続いて、Amazon EVSについてです。
料金はオンデマンド計算だと高く見えてしまいますが、これらはEC2のRI/SPを適用することが可能なので、もう少し(20%〜40%?)低減できそうです。

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Amazon EVSのアーキテクチャについてもスライドで少し触れているので、是非ご覧ください!

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おわりに

新サービス「Amazon Elastic VMware Service」をキャッチアップしていただきました。
昨今のオンプレ事情が解決できるソリューションであることを祈りつつ、プレビューを申請しているところです。
また分かったことを"やってみた"でお伝えしたいと思います!

このエントリが誰かの助けになれば幸いです。
それでは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)がお送りしました!

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